東京に帰るために、蒸し暑く辛いタイから蒸し暑く辛いマレーシアへ。
何はともあれ中途半端なフライトでした。
搭乗日:2016年7月17日(日)
機種:Boeing 737-800
搭乗クラス:エコノミー
チケット代:34,020円(東京→バンコク往復)
たまたまUBERの2000円クーポンがあったので、バンコク市内から使おうと思ったら
「電話番号が登録されていません」とやらで使えませんでした。現地のSIMの電話番号をもう一回入れて登録しようとしてもダメ。
諦めて重いスーツケースを引いてエアポート・レールリンクで空港へ(´・ω・`)
マレーシア航空のカウンターは数人しか並んでおらずスムーズにチェックイン完了。
少し小腹が減ったので売店でサンドイッチ買ってみました。
はい微妙〜
空港の職員用食堂もなかなかの質なのでそこへ突入してみれば良かった。。。
空港の至る所に仏教の祠?が。
これは仏像なんですかね。
トルクメニスタン航空?ガルフ・エア?謎な航空会社が多いですね。
象牙を持ち出さないで!のお願い。タイの奥地まで行けばゾウさんが見れるのか??
昔はバンコク市内でも見れたみたいですが。
「Observation Deck」と書かれた案内があったので、エスカレーターで上へ。
なんだかただの広場のような…
窓越しにはるか遠くで一応飛行機が見えますね。。。まあ屋外なら暑すぎてそれはしんどいんですが。
日本ではまず見れないロイヤル・ヨルダン航空。
やることもなくセキュリティチェックと出国審査を抜けて中に入りました。
余談ですが、セキュリティチェックが普通のX線ではなく3Dスキャナー。アメリカの空港にしかないと思っていたらまさか
タイの空港に。靴を脱がなきゃいけないのが面倒くさいですね。
雑多なバンコク市内と違って小奇麗な空港で、なんだかつまらないというか。。。
免税店でまさかのキットカット大人気!ここタイなんですが…
ちなみに値段は日本の3倍程度でした((((;゚Д゚))))
はあ…涼しい…
免税店で予約していた品物をピックアップするカウンター…はいいのですが、
ほぼ中国語。ここは広州か上海ですか?
にしてもスワンナプーム空港、広いっすね。端から端まで走ったら3kmぐらいありそう。
華やかなターミナルの下に地下っぽいエリアがあったのでウロウロしてみました。
なんとここはラウンジ銀座。タイ航空をはじめ世界各国の航空会社のラウンジが勢揃いしていて
どことなく落ち着いた雰囲気にぴったり。
マラソン大会会場。
上の免税店でペットボトルの水を買ったら100バーツもしたのですが、搭乗ゲート近くにあるこの自販機では
25バーツほどでした。クレカも使えて現金の手持ちが無い時もOK。
そうこうしているうちに搭乗の時間になりました。
またタイ来まーす。
なぜ欧米の人は全世界どこでも短パン半袖なのか…
なぜ欧米の(ry
なぜ(ry
乗り込んだ…はいいものの、窓なし!?
後で調べたら、マレーシア航空の737で1列だけの窓なし席でした。
なので、外の景色の写真は特になしということで。
前の席は金髪欧米お姉さま。
2時間程度のフライトですが、LCCではないので飯の配給があります。
選択肢はなく
・パスタ
・ブラウニー
・ピーナッツ
以上。
濃いタイ飯を散々食べた身にとってはこれでもあっさり目。。。
それでもフライが乗っかってるんですけどね。
気をとりなおして映画を見ようとおもったら、貰ったイヤホンが片耳聞こえず。
新しいのをもらう気もおこらずそのまま放置でした。
特にイベントもなくクアラルンプールに到着。
窓があればもしかしたらKLの夜景が見えたかもしれないのに。
なぜ窓がない席があるのか…悔しい…