【搭乗記】マレーシア航空 MH88便 クアラルンプール→東京(成田) ベトナムの灯り

下記情報は「2016年7月」の情報です。現在の状況とは異なる場合があります。
おっちょこちょいの人が登場

皆さん、飛行機に乗る時はゲートの案内チェックしてますか?
今回はそのせいで痛い目にあった人が登場するお話です。

【搭乗データ】
搭乗日:2016年7月17日(日)
機種:Airbus A330-300
搭乗クラス:エコノミー
チケット代:34,020円(東京→バンコク往復)

クアラルンプールの空港をさらに探検

バンコクから到着し、成田への便が離陸するまで1時間半。
出来る限りウロウロします。

一旦入国する時間はなさそうですね。

バンコクからの便はメインのターミナル、成田行きはサテライトという離れから出発するので
エアロトレインでサテライトへ。ヒジャブの子どもたちも楽しそう。

何か食べようかな。

ジカウイルスが猛威をふるっていた頃で、空港内のあちこちにジカウイルス注意の掲示がありました。

搭乗券に書いてあるゲートの番号と、ディスプレイの案内にあったゲートの番号が違うので
とりあえずディスプレイの案内にあったゲートに来てみると…人っ子一人いません。

まあ奥のディスプレイに「Narita」って出ているので大丈夫でしょう。


A380専用のセキュリティチェック…マレーシア航空がA380を手放したみたいなので今は幻になっているでしょう。

何か食べる…ていっても、バーガーキングぐらいしか無いなぁ。
まあいいや。

ダッカに向かうゲートの前はサリーを着たインドな感じの人がたくさん。

乗り遅れる人続出

さっきまであれほど人がいなかったゲートの前はすでに長蛇の列(´・ω・`)

クアラルンプールの空港はゲートの前にセキュリティチェックがあるのですが
これほど豪快に手荷物のX線に荷物を乗せているのは初めてみました。

セキュリティチェックを抜けたらチケットの確認…なんですが、
元々2人しか係の人がおらず、更にそのうち1人がどこかへ消えてしまい
200人以上の乗客を1人の係で捌くことに。
いつになったら終わるやら

機内に入る列も進まず…

搭乗ゲートに並び始めてから20分でようやく機内に入れました。

乗り込んでもなかなか出発しません。そのうち英語と日本語でアナウンスが。
「出発時刻になりましたが、未だご搭乗いただけていないお客様をお待ちしているため
 もうしばらくお待ち下さい。お客様にはご迷惑を…」
ムーディーな音楽が流れ続ける機内。

そうこうしているうちに、息を切らせながら日本人の女子2人と夫婦が滑り込んできました。
「いやー、焦ったね。まさかゲートが変わるとは…」
ゲートはディスプレイで確認しましょう。。。

結局30分遅れぐらいで離陸しました。

バンコクからの便では見れなかったクアラルンプールの夜景が眼下に広がります。

軽食と朝食

離陸してまもなく軽食の配給がありました。
サンドイッチと、クッキー、ピーナッツ。

その後、消灯され空が明るくなってきた3時間後は沖縄の上空、

そして、ここは…鹿児島?高知?

朝食の機内食は2択で、オムレツかマレーシア郷土料理のナシレマ。
ナシレマにしとけばいいのに、なぜかオムレツにしてしまいました。

到着

成田はあいにくの曇り空みたいですね。
そしてタイやマレーシアと変わらず蒸し暑そう。

成田ではA330が並びました。このまま香港行っちゃうか?

まとめ

なぜ機内食でナシレマにしなかったのがが未だに悔やまれます。
胃の調子が悪かったのもあるのかもしれませんが。。。

あと、ゲートの番号はよーく確認すること( ・`ω・´)

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