【搭乗記】中国南方航空 CZ301便 広州〜シドニー 広東人激おこ

下記情報は「2018年9月」の情報です。現在の状況とは異なる場合があります。
中国から一気にオーストラリアへ

広州で中国南方航空に無料のトランジットホテルを用意してもらい、ついでに広州もプチ観光した翌日は朝の便へシドニーへ向かいます。
中国とオーストラリア、雰囲気がだいぶ違うと思うので1日で一気に移動するのは変な感じです。

【搭乗データ】
搭乗日:2018年9月6日(木)
機種:Airbus A330-300
搭乗クラス:エコノミー
チケット代:64,380円(東京〜シドニー オークランド~東京 周遊/1人分)
広東省の朝は早い

朝9時のシドニー行きに搭乗するため、朝6時半発の送迎バスに乗って空港へ向かいます。

20分ほどで広州白雲空港へ到着。
ターミナル入り口で爆発物を持ってないか検査(ふせんのような紙を服に軽くこすりつける)があってビビりましたが、中に入ってみればやはりきれいでしかも広い!

絵になりますね

搭乗券はすでに行きの羽田で受け取っているので、搭乗券とパスポートを見せて荷物だけ預けます。英語も通じスムーズに手続きできました。

手荷物検査の時は飲み物が持ち込めないので、昨日広州市内のイオンで買った朝食用のパンを慌てて食らいついてから出国します。

出国してからも広い広い…香港の空港に匹敵するほど広いのでは?


程なくして搭乗の時間になりました。中国の空港ですが空間が広いのと国際線ということもありそれほど騒がしくないゆったりとした雰囲気。

Wifi無料!

今回搭乗するのはA330、日本の航空会社では飛んでいませんが海外では短距離から長距離まで割とよく見る飛行機です。

羽田からの便と違って飛行機が大きいだけあって個人用のモニターがある!

で、ネットも使えるんですが、なななんとネットの利用は何時間使っても完全に無料です。
日本の国内線なら最近Wifi無料も浸透してきましたが、国際線でWifi無料というのは中国南方航空ぐらいでしょうか?
ただ、中国の回線を使っているのかTwitterやFacebook、LINEはそのままでは使えません。
私は自宅へ接続できるVPNがあったのでTwitterなども普通にアクセスできましたが
何も事前準備が無いと辛いかもしれません。

ちょうど北海道で大きな地震があった日で、NHKのアプリでニュースの同時配信があったのですが
動画もストレスなく見れたので速度もそこそこ出ますよ。

広東人とCAさんのバトルを目撃

ネットもできるし、時刻通り出発するようだし快適な空の旅…と思いきや、2人がけで私は通路側だったのですが窓側に座っているおっちゃん、さっきから大声で携帯で話しています…たぶん広東語で。
離陸する直前まで話しっぱなしでしたが別に客室乗務員の人も注意することもなくフリーダムな感じ。

ここまでで十分嫌な予感はしていたのですが、次は座席のモニターが壊れていたようで広東人のおっちゃんの機嫌はだんだん悪くなってきます。
しまいにはモニターをバシバシ叩き始めて、客室乗務員を呼びつけガチバトルがスタート。
言葉の感じからどうやら席を替えろと要求しているようでしたが、ほぼ満席なので客室乗務員の人もなかなか食い下がりません。
結局何回か呼びつけてバトルがあった後、ようやく客室乗務員の人が折れ少し前方の真ん中列の座席に移動しましたが、朝からなかなか賑やかな機内でした。。。

ということで、残り9時間、ほぼ満席の機内で隣席が空席!

機内食の肉まん(゚д゚)ウマー

嵐が去って再び静かな機内になりました。そのタイミングで朝食の配給がスタート。
「Chinese」「American」の選択肢で選んだチャイニーズ。

・肉まんなど点心っぽい何か
・デニッシュパン
・フルーツ(スイカとドラゴンフルーツ)
・ヨーグルト

点心は日本人も食べやすい感じのあっさりとした味でした。

離陸して2時間ほどですが、まだフィリピンの手前。

A330の安全のしおり。
一旦朝食が出た後は特にイベントは無いので無料のネットを満喫したり、昼寝したり、スマホに入れてきた映画を見たりして時間をひたすらつぶします。

オーストラリア大陸が見えてくる

離陸して7時間後、気がついたらオーストラリア大陸の上を飛行中。

オーストラリアの入国カードが配られました…が、風邪薬とか常備薬を日本から持ってきている場合でも「違法な薬物を持ってきていますか?」のチェックを入れろと色んなサイトに書いてあったので、ドキドキしながらYesにチェックを入れました。

このまま日が明るいままシドニーに着くのではと思っていたらだんだんと日が暮れてきました。
日本からオーストラリアに行く便はすべて夜に出て朝に到着する…はずなので、シドニーに夜着くのは珍しいかも。

ディナー

ディナー「Fish」「Chiken」の選択肢でしたが、後ろの方の席だったので強制的にフィッシュ。

・白身魚のあんかけ、ご飯、野菜炒め
・謎のサラダ
・ロールパン
・ケーキ

まあ…至って普通…

機内エンターテイメント、案内の冊子はシュッとしておしゃれな感じですが日本語で見れる作品は邦画が少しあるぐらいで、洋画などはすべて中国語の字幕のみでした。

ドキドキの税関検査


シドニー市内を低空飛行した後、夜のシドニーに到着。隣でSpirit of Australiaが出迎えてくれてオーストラリアに着いたことを実感。

日本人がオーストラリアを訪れる際には事前にETASというビザのようなものを申請する必要があるのですが、入国審査手前にある端末にパスポートを読みこませて質問事項に答えればレシートが発券され、それを持っていくと入国審査のブースに並ぶことなく自動のゲートを通れます。
入国のスタンプを押してくれず、結局税関の列には並ぶ必要があるため個人的には残念ポイントですね。

余談ですが、ETASの取得はオーストラリア政府のサイトより日本の代行業者を使ったほうが取得手数料が安いのはなぜ?

入国審査はサクッと終わったので荷物が流れてくるのを待ちます。

そしてオーストラリア入国最大の関門、税関を抜けて無事入国しました。
列に並んで1人1人チェックされるのですが、「食べ物の持ち込みに関してかなり厳しい」「日本人観光客が罰金を支払わされる事例が多発!」など、オーストラリア童貞をビビらせる情報が多数転がっていたため、行く前からかなりビビっていたのですが、実際は「風邪薬持ってるよ」と食い気味に言ったら「個人で使うためのもの?ならOK。」とあっさり通してくれました。
入国カードの「違法な薬物を持っています」のチェックにYesを入れていたのでなんか突っ込まれると思いましたがそこはなぜかスルー。
結局体調を崩すこともなく念の為持ってきた風邪薬も使うことなく帰国し、さらにこの後訪れたニュージーランドでは税関がオーストラリアの数倍厳しかった事もあり、風邪薬なんか持ってくるんじゃなかったと思いましたがそれは後の祭りです。

市内へ鉄道で向かう

今日の宿は今回初めて使ってみるAirbnb、シドニーの中央駅からほど近いところにあるのでUberと迷いましたがまずは鉄道で市内まで向かうことに。


昨日まで滞在していた広州と違って英語が多いと幾分洗練された雰囲気を感じてしまします。

市内までの鉄道はダブルデッカーでした。夜9時前で乗客はまばら。

空港からシドニーの中央駅までは所要時間15分程度。福岡空港から天神ほどではありませんが空港から市内の近さは自慢できるレベルだと思いますよ > シドニーの皆さん。

中央駅から歩けるかな、と思いきや荷物があるとそこそこキツい距離だったので路線バスに乗ることに。雨が強くなってきましたが傘を持ってきてない。辛い。

サリーヒルズという「昼間はカフェが立ち並ぶオシャレエリア」「夜は売春宿がオープンし割と治安悪めのエリア」という昼と夜のギャップが激しいエリアの家に泊まることになったので、若干ドキドキしながらバス停から目的の家まで歩きましたが、特に何も起こることなく到着。
表に吊るしてあるキーボックスから鍵を取り出して勝手に中に入ってくつろいでね、なタイプのお部屋だったのですが、オシャレなのはいいですが予想以上に他人の家感が出てて民泊童貞の自分は落ち着きません。。。
何はともあれ、東京から30時間以上かけて無事シドニーに到着しました。

まとめ

特に機内食がうまいとかそういうのは無かったのですが、Wifi無料で使い放題がかなり助かりました。なかなか無いですよ、こんな太っ腹な航空会社は。
あと、隣の広東人おじさんが席を移ったのもかなりラッキーで、9時間のフライトで隣席がいないのは完全に勝利です。

オーストラリアの入国審査、自動化されたのはいいもののスタンプを押してくれないのはやはり寂しいですね。
ネットでは何とか頼み込んだら押してくれたって人もいるみたいですが、基本は頼んでも断られるみたいです。
そもそもパスポートにスタンプを押してくれる国も年々減ってきてるみたいですしね。

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