【搭乗記】エア・カナダ AC4便 東京(成田)〜バンクーバー 乱気流にヒヤヒヤ

下記情報は「2017年11月」の情報です。現在の状況とは異なる場合があります。

アメリカに行くことになりました

2017年はあまり海外へ行かない年でした。
8月に帰省ついでに香港に行って、それ以来ご無沙汰でしたが
「そろそろ年末にどこか遠くへ行きたいな」と何となく思いながら、
前々から行きたかったドバイへのチケットを探してみるも、
冬の中東は観光シーズンなのか値段が割とお高めで「うっ…」と思いつつ
他にどこか無いか、なんていう感じで色々と眺めていると
「アメリカが意外に安いなぁ」というのを発見。
ロサンゼルス直行便(UA)の往復が6万5000円、サンフランシスコ経由便(AC)の往復が6万3000円。
ヨーロッパ行くより安い。
その場のノリで今まで行ったことないサンフランシスコのチケットをポチってしまいました。

が、その翌日に例のラスベガスの銃撃事件発生。
そこからアメリカ絡みで嫌なニュースが次々と起こり、周りの人からも
「今アメリカはちょっと危ないんでは?」と言われる始末。

一時期は本気でキャンセルしようかと考えていましたが、いつもの
「まあどうにかなるだろ」のノリで結局行くことに。

今回は、エア・カナダで
成田→バンクーバー→サンフランシスコのルートで移動しました。

【搭乗データ】
搭乗日:2017年11月23日(木)
機種:Boeing 787-9
搭乗クラス:エコノミー
チケット代:63,000円(成田→サンフランシスコ往復)

成田空港へ

慣れないアメリカ、なおかつ長時間のフライト前なので変なところで体力を消耗したくなく
いつもであれば成田まで1000円バスで行くところを、リッチに成田エクスプレスに乗ってみました。
往復割引のチケットを買ったので多少は安くなりましたが、それでもバスの倍はするので
たまの贅沢感がヤバイです。

窮屈で動けないバスと違って鉄道はシートピッチも大きいし時間もバスより若干速いので
割とハマりそう。

夕方の成田空港第1ターミナル。
第1ターミナルのほうが落ち着いた雰囲気で「これから海外行くぞ!」という
モチベーションが上がってくるので、個人的には第1ターミナル推しです。

「自動チェックイン機をお使いください」と案内されたので使ってみました。
プリントされた搭乗券がレシートみたいな紙でちょっとがっかり。
(感熱紙は後々内容が消えてしまうので)

チェックインはANAのお姉さんが担当。
「サンフランシスコまでですね…eTAはお持ちですか?あっ、アメリカならESTAも取得されましたか?」と入念に確認されます。
どちらも2時間ぐらい格闘してなんとか取得しましたが、意外と取得を忘れて飛行機に乗れない人が多いんだとか。

並んでいる乗客の話を盗み聞きしていると、ラスベガスやイエローナイフなど
バンクーバーが最終目的地の人以外も多いようです。

特に寄る場所もないのでそのまま出国審査を抜け中に入りました。
この時間でも便数は多いですが、セキュリティチェックもそれほど時間がかからず通過完了。

出発1時間前、まだゲートの前は閑散としています。

ロサンゼルスへ向かうシンガポール航空が羽を休めていました。
シンガポール航空も割とアメリカ行きは安いんだよなぁ

ダラダラしていると搭乗の時間になりました。

これが北米の航空会社か

オークランドに向かうニュージーランド航空が隣のゲートで準備中。787-9が並びました。

バンクーバーまでは9時間半のフライト。長距離フライトのときは通路側の席が楽だとあれだけ言われているのに
性懲りもなく窓側の席にしてしまいました。夜だから特に景色も見えないのに…

42Aとやや後ろ寄りの席。

そういえば、噂には聞いていましたが客室乗務員の人は日本の航空会社であれば若いお姉さんが多いですが
北米の航空会社なのでガタイのいい40代ぐらいのおババさんが乗っていました。
アメリカの航空会社には70代の客室乗務員もいるそうですね。

夕方の出発ラッシュの時間に重なり、40分程空港をぐるぐる回ってようやく離陸しました。
今日は上空の気流が悪く、途中強く揺れるかもとアナウンスがあったので、それが気になって仕方がありません。

カナダめし

さてお楽しみの機内食、離陸後2時間ほどで配給開始されました。
チキンのトマト煮、ポテト、ポテトサラダ、チョコレートケーキ、パン。
少し物足りないラインナップですね。ポテト多いし。
まあ、カナダめしはこんなもんです。

まさかの乱気流で激揺れ

エア・カナダの機内エンターテイメント、地味にすごいと思ったのが
「再生中の動画を小さくして他の操作ができること」
地味に便利です。ただしマップとの併用はできず。
「パッセンジャー」見ました。

さてさて、飛行機がカムチャッカ半島に差し掛かったころ、ゴトゴトと飛行機が軽く揺れてきました。
こんなもんか…と思っているといきなり上下に激しい揺れ。座席上の荷物入れも音を立てて激しく揺れます。
その後も乗客から軽く悲鳴が上がるぐらいの揺れが45分ぐらい続き、先程のBBA客室乗務員さんも
「Buckle Your Seatbelts!」と叫んで回るぐらい。生きた心地がしない。

そんなこんなでもう1本映画を見て、寝れないけど目を無理やり閉じていると
いつの間にか日が登ってきました。
場所はちょうどアンカレッジのあたり。

カナダめし(朝)

寝てませんが朝飯の配給。
オムレツかお粥のチョイスですが早々にお粥は無くなりオムレツ一択でした。
オムレツ、フルーツ、パン。質素だな。

北米大陸が見えてきた

朝飯も食い終わった頃にカナダのどこかの山が見えてきました。
窓の外をじーっと見ていると、機内食のトレーを取りに来たBBA…改め客室乗務員さんが
「窓の外は雪山ね」みたいな事を教えてくれました。
ありがとうBBA。

バンクーバーまでもう少し。

バンクーバーの街が見えてきました。どうやら雪は降ってなさそう。
カナダといえば雪国のイメージがあったので、11月末でも雪が降ってるかもとビクビクしていました。

緑が美しいカナダの大地。初北米大陸!

CANDA POSTの建物を見てやっぱりカナダに来たんだなと実感します。

カナダの入国審査ってどうよ?

成田出発時は暗くてよく分かりませんでしたが、新塗装の787でした。

の、奥には旧塗装の777?が。

そういえば、ネットで「カナダの入国審査は厳しい。英語が下手でちょっと受け答えができなかっただけで別室送り」なんて話を耳にしました。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

今回の最終目的地はサンフランシスコなので、そのまま「アメリカへ乗り継ぎ」の案内に従って進めば
そのままアメリカの入国審査を受けて、アメリカ行きの便の搭乗ゲートまで直行できるのですが
今回はバンクーバーをちょこっと観光したいので、あえてバンクーバー夜発の便を取りました。
なので、そのままカナダの入国審査へまっすぐ向かいます。

カナダの入国審査は
「機械でパスポートスキャン&入国の目的など基本情報を入力」

「レシート風の控えがプリントアウトされるのでそれを受取」」

「パスポートとレシートを持って入国審査のブースへ」

の順番で進みます。

機械へ必要事項の入力を済ませ、レシートを持って入国審査の列へ並ぼうとすると
係の人に「こっち、こっち」と手招きされて別の列へ誘導されました。
そのまま並んでいると、たどり着いたのはきちんとした入国審査のブースではなく
入国審査の係員がなにもない所にただ立っているだけの列。
これが入国審査…?と思いながら、パスポートと先程のレシートを見せると
「滞在日数1日?滞在の目的は???」→トランジット。
「この後どこに行くの?」→サンフランシスコ。
という軽い質問があったので、適当に答えたら「行ってよし」のジェスチャーをされました。

あれ?パスポートにスタンプは???
押してくれないの?

そのままテクテク歩いていくと手荷物受取所があり、そこもスルーして歩くと税関。ここは先程のレシートを係の人に渡すだけ。
あれ…外に出てきてしまった。結局パスポートにスタンプは押されず(´・ω・`)

1日だけのバンクーバーストップオーバーがはじまります。

まとめ

エア・カナダの機内食はやはり北米系の航空会社らしく微妙でした。
日本から直行便のない東海岸近辺の年にはバンクーバー乗り換えがスムーズだったりするので、検討してみてもいいかもしれません。

あと、色々ありがとうBBA。

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